最成病院
元澤 彩佳さん

小原塾へ参加しようと思った理由を教えてください。

経営視点から見た、管理者に必要なスキルを知ったうえで、自分に何が足りないのか、何をするべきなのか、何を目指すべきなのか等、自分の現在地を知りたいなと思い、参加応募しました。

受講して学んだこと、身についたことを教えてください。

小原の法則や他社で活躍されている方の言葉の中には、私の向上心を高めてくれるような様々な言葉がありましたが、どれにも共通するのは他人が見ない角度から物事を見る、他人より少しの努力・意識をすることでした。ひとつひとつの心がけが並みで終わらない一流を作るのだということに気づかされるので、特に何かというより毎回大きなインパクトを受けています。

印象に残った小原本部長の「小原の法則」は何ですか？
また、その理由も教えてください。

「できる≠やる　できるは能力、やるは行動　似て非なるもの」です。 できるならばやらなければならない。やらないのは怠けという固定概念がありましたが、自身と組織の成長のためには、やるとできるを使い分ける必要があることを知り、実践し始めてから仕事に幅ができたからです。

受講終了後、学んだことをどのように活かしたいですか？

今回教えていただいた本部長のやり方・意識をそのまま飲み込んでしまっては、言われたことをただやるだけと変わりないと思いますので、まずは自分の業務レベル・感覚に落とし込めるように、かみ砕く必要があるかと思っています。そのうえで、周りとは別の角度で物事を見て、感じたこと・思ったことを言葉にしてアウトプットして、業務判断の精度を上げていきたいと思います。