タムスさくらの杜 一之江 総合職
渡邊 真理子 2022年入職

小原塾に応募した理由・きっかけを教えてください。
本部長やゲストの方の講義を聞き、世代の近い職員と意見交換をすることは、視野を広げ、自分の目指す方向性を明確にする機会になると思い応募しました。
これまでの講義を受けて、印象に残っている言葉や気づきがあれば教えてください。
印象に残った言葉は「現場を知らずして能書きは垂れるな」です。
職種柄、現場を知るという経験は多くあるため、講義を聞いて改めて重要だと感じています。
現場では日々様々なことが起こっているという事実が少しでも理解できていると、患者様や利用者様に直接関わる人への敬意を意識的に持つことができ、円滑なコミュニケーションの手助けとなっています。
他の塾生との意見交換の中で、自分とは違う視点や考え方に触れて感じたことはありますか?
現場でリーダー業務をおこなっている方は、経営視点のお話が印象に残ったと話されていることが多い印象です。
より良いサービスを追求するだけでは成り立たないという現状に向きう必要がある、と改めて感じたという意見を複数名から伺いました。
自分はまだ教えてもらう業務も多く、経営の話は理解できつつも実感まではできていない為、一歩前を行く塾生の方々から刺激をもらっています。
今後の意気込みや小原塾への期待をお聞かせください。
本部長のお話に加え、複数のゲスト講師のお話を聞く機会は貴重だと感じています。
講義後の課題も少しずつ難易度が上がっている印象なので、塾生同士の意見交換でさらに考えを深められたらと思っています。

