タムス浦安病院
瀧澤 航希さん

小原塾へ参加しようと思った理由を教えてください。

リハビリ業務と管理業務に従事する中で、理学療法士として視点・価値観だけでなく、様々な立場で物事が捉えられるようになりたいと思い、応募させていただきました。また、自分が所属する法人の理念や思いを直接本部長からお聞きできる機会はなく、貴重な場になるのでなないかと感じ応募させていただきました。

受講して学んだこと、身についたことを教えてください。

私が印象に残っていることは「隣の芝生は青く見えるが、実際に青いことは滅多にない」というお言葉です。150箇条の中には入っておりませんが、今直面している課題や問題から逃げずに向き合う、大変なことは少しくらいはあって当たり前という考えをする際の支えになっております。

印象に残った小原本部長の「小原の法則」は何ですか？
また、その理由も教えてください。

全てが私にとっては金言であり、背中を押してもらう言葉になっています。その中でも「アゲインストの風を全身に受け止めて楽しめ」という言葉が好きです。少し難しい仕事や仕事の量が多いときに、それも自分の成長につながると思い、前向きに仕事に取り組むことができるようになりました。限界をつくらず挑戦し続けようと思います。

受講終了後、学んだことをどのように活かしたいですか？

数字に強くなることは当然ですが、その数字から情報を読み取る能力を高め、必ず数字には文章を添えて提出する習慣をつけようと思います。また資料作成も責任感を持ち、スピードと質の両面を高められるように努めたいと思います。常に学ぶ姿勢を忘れず、自分にできる仕事が増やせるように部署間での連携もより一層高めていきたいと思います。